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東急不動産・御堂岡啓昭・吉野健太郎



アトラス(東京都知事(1)第93815号)批判の公共性


渋谷区代々木のゼロゼロ物件業者・株式会社アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西 真琴)への批判は事実に基づくもので、公共性があります。アトラスの前身のグリーンウッド(吉野敏和代表、東京都知事(9)第40352号)の名前で、グリーンウッド新宿店として営業していました。

そのグリーンウッドは東京都から2010年6月に宅地建物取引業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)及び第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)違反で業務停止処分を受けた。これは東京都都市整備局によって公開されています(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。

国土交通省のウェブページ「(参考情報) 東京都知事による宅地建物取引業者への監督処分情報」にもグリーンウッドの業務停止処分が掲載されています。

http://www3.mlit.go.jp/takken/tokyo.html

具体的なグリーンウッド新宿店の宅建業法違反事実は以下の通りです。

第一に重要事項説明書(宅建業法第35条書面)に、登記記録に記録された事項についての記載がない。

第二に重要事項説明書に、契約の解除についての記載がない。

第三に重要事項説明書に、損害賠償額の予定又は違約金に関する事項についての記載がない。

第四に重要事項説明書に、管理の委託先についての記載がない。これら第一から第四までは宅建業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)に違反する。

第五に契約締結時に、退室立会費の授受があったにもかかわらず、賃貸借契約書(宅建業法第37条書面)に、その額についての記載がない。これは宅建業法第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)に違反する。

以上より、宅建業法第65条第2項(業務の停止)に基づいて、業務停止処分とされました。グリーンウッドは処分を争っていません。

このグリーンウッド宅建業法違反は「住まいの貧困に取り組むネットワーク」や「東京多摩借地借家人組合」のブログにも掲載されています。

シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html

シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が聴聞後に行政処分

http://blogs.yahoo.co.jp/tihesa522000/61411120.html

不動産取引は高額であり、取引の相手を保護する必要があるために宅建業法で規制されています。その宅建業法の規制にグリーンウッドは違反しており、これは公共の利害に関する事実です。そしてグリーンウッド宅建業法違反の事実は不動産取引の関係者を保護するために周知徹底されるべきもので、その内容を記載することに何らの不都合はありません。それ故に東京都都市整備局もウェブサイトで掲載しています。宅建業法第70条では宅建業法違反の監督処分の公告を規定しています。

グリーンウッドの宅建業法違反が周知されることによって救われる消費者は大勢存在します。現実に行政処分歴は不動産業者選定の参考資料になっています。グリーンウッドは自ら行った宅建業法違反によって既に社会的評価を低下させており、その情報は前科を隠して営業したい悪徳不動産業者にとっては都合の悪いものですが、正当な社会的評価を低下させるものではありません。

グリーンウッド宅建業法違反記事への削除要求は、単に自らに都合の悪い言論を抹殺しようとする意図のものに過ぎません。それは威嚇的・抑圧的な批判的言論の封殺と解釈せざるを得ません。



ゼロゼロ物件で高額請求について



「ゼロゼロ物件で高額請求」は敷金や礼金のゼロ円を謳うゼロゼロ物件で高額請求が行われている事実を述べたものです。ゼロゼロ物件は社会問題になっています。詐欺師は時代の衣を上手に纏います。格差社会化によって登場した貧困ビジネスであるゼロゼロ物件詐欺も、その一つです。以下の記事でも同旨主張が述べられています。

「初めから家賃が滞納になることを見越した上、高額の違約金を取って収益を上げることを狙う悪質な業者もある」(門倉貴史「【眼光紙背】「ゼロゼロ物件」の甘いワナ」2008年10月8日)

http://news.livedoor.com/article/detail/3850551/

「敷金で2ヵ月分預けていれば、普通なら2ヶ月間は家賃を滞納しても追い出されることはありません。しかしゼロゼロ物件の場合、1日でも家賃が遅れたらすぐに違約金が発生する場合がほとんどです。さらに、夜中に押し入って強制退去させたり、入居者に無断で鍵を変えて部屋から閉め出したり、留守中に荷物を処分するなど、かなり乱暴なケースもあり、問題になっています。」(「気をつけたい!「ゼロゼロ物件」の落とし穴とは?」マネット2009年3月)

http://www.ma-net.jp/archives/2009/03/post_248.html

「初期費用を安くすることで入居者に不利な契約を結ばせ、法律上できるはずのない違法性の高い営業を行っています。たとえば、家賃納入が遅れた場合の違約金の請求や、鍵の交換による入室禁止、さらには荷物撤去や処分といった被害が出ています。

このような業者は、社会的な弱者を食いものにする「貧困ビジネス」と呼ばれ、持たない人からさらにむしり取ることで格差を固定化する要因になっているとして社会問題となっています。」(「悪徳不動産会社スマイルサービスとの闘いblog版」)

http://ameblo.jp/knockout-smile/

「「敷金ゼロ・礼金ゼロ」をうたい文句にしながら、家賃の支払いが一日でも遅れると無断で部屋の鍵を交換したり、法外な違約金を要求したりする違法営業が社会問題化しています。」(こくた恵二「悪質業者を取り締まれ―”ゼロゼロ物件”問題を追及」2008年11月21日)

http://www.kokuta-keiji.jp/cat1/post_839.html

「「敷金0円、礼金0円、仲介料0円」でワーキングプアなどを賃貸住宅に誘い込み、1日でも家賃の支払いが遅れると多額の違約金を請求する。「ゼロゼロ物件」と呼ばれる貧困を食い物にした新手の悪徳商法が横行している。」(田中龍作ジャーナル「ご用心!「敷金・礼金ゼロ住宅」の危険なワナ」2008年7月18日)

http://tanakaryusaku.jp/2008/07/000420

「『礼金0敷金0仲介手数料0、連帯保証人なし』で契約できるという宣伝文句を見て部屋を借りたけれど、1日でも家賃の支払いが遅れると、鍵を交換されていて中に入れなくなっていたりするという苦情が出ています。」(加藤哲哉「初期費用「ゼロゼロ」にご用心!」All About 2008年9月28日)

「Yahoo!ニュース」でも「ゼロゼロ物件」のカテゴリーが作られ、「敷金・礼金なしで部屋が借りられるゼロゼロ物件。家賃が遅れた際に無断で鍵を交換されるなどのトラブルも。」と説明されています。

ゼロゼロ物件では女性の部屋にゼロゼロ物件業者の従業員が侵入してきた事例もあります。被害者の女性は「事前の連絡もなく、まさか不動産会社が女性の部屋に無断で立ち入るとは思わなかった」と振り返る(「”ゼロゼロ物件”の被害続出! 住宅「貧困ビジネス」の強欲」週刊東洋経済2008年10月31日)。

グリーンウッド新宿店がゼロゼロ物件業者であることは自らのウェブサイトで「礼金0 敷金0」を謳っていることから明らかです。グリーンウッド新宿店が賃貸借契約書に記載なく退室立会費を賃借人から徴収し、宅建業法違反で業務停止処分を受けたことも事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。



住まいの貧困に取り組むネットワーク9/5定例会議について



「住まいの貧困に取り組むネットワーク9/5定例会議」「住まいの貧困ネット9月定例会」は住まいの貧困に取り組むネットワークの定例会議が開催されることを紹介したものです。住まいの貧困に取り組むネットワークは、借家人や野宿者、障害者、シングルマザーの支援者、労働組合の組合員、弁護士などから構成されている市民団体です。

住まいの貧困に取り組むネットワークがゼロゼロ物件や追い出し屋の問題に精力的に取り組んでいることは事実です。2009年9月12日にはシンエイエステート弾劾デモを実施しました(住まいの貧困に取り組むネットワーク

ブログ「9月12日(土)のシンエイエステート弾劾デモに参加しよう!」2009年8月29日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-54.html

住まいの貧困に取り組むネットワークがシンエイエステートやグリーンウッド新宿店の宅地建物取引業法違反を告発したことも事実です。住まいの貧困に取り組むネットワークは2009年12月18日に「シンエイ物件を多く仲介している代々木のグリーンウッドについても、事前に内見をさせないなど多くの不当行為が確認されている」などと東京都に申し入れしました(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイ問題について東京都に申し入れを行ないました。」2009年12月19日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-84.html

さらに住まいの貧困に取り組むネットワークのブログにはシンエイ問題を専門とするカテゴリー「シンエイエステート問題」があることも事実です。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-category-12.html



グリーンウッド新宿店と格差社会について



「グリーンウッド新宿店と格差社会」「グリーンウッド新宿店に非正規労働者が反発」はグリーンウッド新宿店に派遣社員ら非正規労働者が反発しているとの事実を述べたものです。グリーンウッド新宿店は以下のように無職と非正規労働者を並べて客集めしています。

自社ウェブサイトのタイトル「礼金0敷金0仲介手数料1万円・無職・アルバイト・フリーター・派遣OK 保証人無し 相談 東京・神奈川・千葉・埼玉のお部屋探しはグリーンウッド新宿店」

「賃貸のホームメイト」上の会社紹介「アルバイトや無職・派遣・保証人がいなくてお困りの方、保証人不要・保証人無し相談可。」

ウェブで紹介する物件詳細「礼金無し・敷金無し・仲介手数料無し・派遣・就職活動中・求職中・フリーター・アルバイト・無職・外国人留学生・二人入居可・保証人不要・保証人無しの方相談」

このように無職と非正規動労者を同列に扱うことに非正規労働者が反発を覚えていることは事実です。ブログ「これでいいかな?」の2008年6月9日付の記事「どうしたニッポン」には「灰色の日本」と題する以下のコメントが寄せられています。

---

アパートを借りるとき

派遣社員は、無職の人と同じ扱いなのに

おどろきました

「派遣、無職の方、相談に応じます」

そうやって、大企業は格差社会の日本をつくり

利益を独占する

---

http://www.mypress.jp/v2_writers/tabasco/story/?story_id=1742683

グリーンウッド新宿店が敷金・礼金0を謳いながら、別の名目で料金を徴収することは事実です。たとえば2011年10月8日に確認したところでは、グリーンウッド新宿店が自社ウェブで紹介する武蔵村山市三ツ藤の203号室(賃料3.3万円)は「礼金0 敷金0 仲介手数料0 初期費用(79,000円家賃1ヶ月.退室時クリーニング代28,000円含む)」と記されています。

八王子市横川町の物件(賃料2.9万円)には「礼金0 敷金0 仲介手数料0 初期費用(75,000円家賃1ヶ月.退室時クリーニング代28,000円含む)」と記されています。

京王相模原線京王よみうりランドの物件(賃料4.6万円)には「礼金0 敷金0 仲介手数料0 初期費用(92,000円家賃1ヶ月.退室時クリーニング代28,000円含む)」と記されています。

このような名目で費用が徴収される点は、以下のようにゼロゼロ物件の落とし穴であり、実は通常の物件よりも割高であるとも指摘されています。

「礼金・敷金ゼロのほかに、余分な費用(会費その他の名目の費用)がかからないか確認しましょう。」(「ゼロゼロ物件の注意点」)

http://www.4892.jp/zerozerobukken.html

「ゼロゼロ物件は、そんな問題も含め、その他にも1年未満、2年未満退去による違約金などなどいろいろと制約が付いているものがあるので、退去してみると普通の物件よりも割高になることがある。」(「ゼロゼロ物件 タダより高いものはない」不労所得(インカムゲイン)で快適老後生活を目指す旅人の日記2010年3月18日)

http://ameblo.jp/ooyabanker/entry-10485145272.html

「契約に必要な費用から敷金と礼金が除かれる分、他名目の費用が必要となることがあります。例えば「会費」であったり「保証金」であったり・・・(保証金も敷金と似たようなものですが)それらを加えると、結局のところ敷金・礼金が必要な場合の費用と変わらなくなるなんてことも考えられます。」(ゼロゼロ物件の謎に迫る!「ゼロゼロ物件の特徴」)

http://www.biohydroshop.com/?p=10

「ゼロゼロ物件は、資金に余裕のない人でも賃貸物件に入居できるものだが、さまざまなトラブルも発生している。たとえば、あらかじめ家賃が高めに設定されていたり、敷金・礼金は不要でも保証金や入会金など違う名目の資金が必要なケースもある。」(知恵蔵2011)

グリーンウッドが賃貸借契約書に記載なく、退室立ち会い費を徴収したなどとして、宅建業法違反で東京都から業務停止処分を受けたことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。行政処分上の名称はグリーンウッド新宿店ではなく、グリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。

また、住まいの貧困に取り組むネットワークからグリーンウッドが企業姿勢の不誠実さを批判されたことも事実です。住まいの貧困に取り組むネットワークは以下のように述べています(住まいの貧困に取り組むネットワーク

ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」2010年6月8日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html

「シンエイエステートとグリーンウッド、そしてシンエイがやってきたこと、つまり、借家人の権利を踏みにじり、違法な利益を上げてきた行為について、いまだ、彼らはなんら当事者への謝罪、賠償をしていない、ということです。」

また、業務停止後のグリーンウッドの自社ウェブに対して「ふざけた記載」と怒りを顕わにしました。

「グリーンウッドのHPでは、『只今 ホームページ調整中です。物件リストを6月19日には掲載いたしますので、今しばらくお待ち下さい。ご迷惑お掛けして申し訳ありません。』というふざけた記載とともに、物件紹介がされていません。」

また、グリーンウッドやシンエイエステートの宅建業法違反には賃借人を見くびった姿勢があったと述べています。

「違法な営業行為は、『敷金礼金も支払えず、経済力もないような、力の弱い借家人なら、相当なことをやっても構わないだろう』という業者の見くびりと甘い予測のもと、延々と続けられてきたのです。



ゼロゼロ物件の問題について



「ゼロゼロ物件の問題」は敷金や礼金ゼロを謳うゼロゼロ物件が社会的弱者を食いものにする貧困ビジネスとして社会問題になっていることを述べたものです。シンエイエステート(佐々木哲也代表)とグリーンウッド新宿店(吉野敏和代表)が賃貸借契約書に記載なく、退室立会費を徴収したなどの宅建業法違反によって東京都から業務停止処分を受けたことは事実です(東京都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。グリーンウッドと同日にシンエイエステートも業務停止処分を受けています。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/06/20k68400.htm



グリーンウッド新宿店の賃貸不動産トラブルについて



「グリーンウッド新宿店の賃貸不動産トラブル」はシンエイエステートとグリーンウッドに対する公開の聴聞について述べたものです。内容は東京多摩借地借家人組合「賃貸トラブル110番」の記事「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が聴聞後に行政処分」を転載したものです。

http://blogs.yahoo.co.jp/tihesa522000/61411120.html

その内容は東京都広報第14657号(2010年4月28日)を転載したものです。

http://www.tokyoto-koho.metro.tokyo.jp/download.php/filename/14657.pdf

聴聞の期日及び場所は公示が定められています(宅建業法第69条で準用する第16条の15第3項)。その内容は周知徹底されるもので、その内容を記載することに何らの不都合はありません。



住宅政策の貧困を訴える住まいは人権デー市民集会について



「住宅政策の貧困を訴える住まいは人権デー市民集会=東京・渋谷」は2011年6月11日に開催された「大震災から3ヵ月 今こそ住宅・居住支援を!〜『住まいは人権デー』市民集会〜」を紹介し、論評したものです。

主催団体の一つの住まいの貧困に取り組むネットワークが東京都立川市で「シンエイエステート弾劾デモ」を実施し、賃貸借契約書に記載のない退室立会費の聴取などシンエイエステート(佐々木哲也代表)の宅地建物取引業法違反を弾劾したことは事実です。デモでは以下の主張がなされました。

「シンエイは入居者を恫喝するな!」「シンエイは団体交渉に応じろ!」「自分の家なのに駐輪費用をとるな!」「定期点検で勝手に入ってくるな!」「壊れたはしごはすぐに直せ!」「シンエイは違法行為をやめろ!」「シンエイは入居者に謝罪しろ!」「家賃課は違法な取り立てをやめろ!」(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステート弾劾デモ行動報告」2009年9月14日)

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-60.html

住まいの貧困に取り組むネットワークの活動が実り、シンエイエステートと同社の物件を仲介していたグリーンウッド新宿店(吉野敏和代表)が東京都から宅建業法第35条第1項(重要事項説明書の不記載)及び第37条第2項第3号(賃貸借契約書の不記載)違反で業務停止処分を受けたことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。

東京都の処分は、「シンエイ物件を多く仲介している代々木のグリーンウッドについても、事前に内見をさせないなど多くの不当行為が確認されている」などの住まいの貧困に取り組むネットワークの告発が契機になっています(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイ問題について東京都に申し入れを行ないました。」2009年12月19日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-84.html

また、住まいの貧困に取り組むネットワークは東京都の処分に対し、以下のように分析しています(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ!」2010年5月6日)。

「今回の処分に向けての動きは、これまで、元入居者も含めて多くのシンエイ入居者の方々が声をあげたことによる成果であることは疑いようがありません。被害者の声により、東京都も動かざるを得なかったのです。このことは、シンエイ入居者の方々の力が相手を着実に追い詰めている証左です。

私たちの力をまずは確認し、まだまだ手を緩めることなく、不当企業に対して、力を合わせて、NOを突き付けましょう。」



住まいは人権に学ぶについて



「住まいは人権に学ぶ」は「住まいは人権」という発想に学ぶべきと主張したものです。住まいの貧困に取り組むネットワークがシンエイエステートやグリーンウッド新宿店の宅建業法違反を告発したことは事実です。

住まいの貧困に取り組むネットワークは、「シンエイ物件を多く仲介している代々木のグリーンウッドについても、事前に内見をさせないなど多くの不当行為が確認されている」などと東京都に宅建業法違反を告発しました(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイ問題について東京都に申し入れを行ないました。」2009年12月19日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-84.html

その結果、シンエイエステートとグリーンウッド新宿店は宅建業法違反で業務停止処分を受けました(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。行政処分上の名称はグリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。



シンエイエステートとグリーンウッド新宿店の宅地建物取引業法違反について



「シンエイエステートとグリーンウッド新宿店の宅地建物取引業法違反」はシンエイエステートとグリーンウッド新宿店の宅地建物取引業法違反については述べたものです。内容は住まいの貧困に取り組むネットワークの「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」からの転載です。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html

シンエイエステートとグリーンウッド新宿店が宅建業法違反で業務停止処分を受けたことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。これは周知されるべき内容です。行政処分上の名称はグリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。



シンエイエステートとグリーンウッドの聴聞を傍聴について



「シンエイエステートとグリーンウッドの聴聞を傍聴」は東京都都市整備局で行われたシンエイエステートとグリーンウッドの聴聞内容を述べたものです。内容は住まいの貧困に取り組むネットワークの「シンエイエステートとグリーンウッドの聴聞を傍聴してきました」からの転載です。尚、聴聞の場においてグリーンウッドは陳述書で「重要事項説明書など仲介業者として不手際があったことを認めます。」としています。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-103.html

聴聞は公開で行われます(宅建業法第16条の15第3項)。その内容を記載することは行政の透明性を高め、公共の利益を促進します。



シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分について



「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」は東京都が行政処分のための聴聞を実施することを述べたものです。内容は住まいの貧困に取り組むネットワークの「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分へ」からの転載です。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-102.html

聴聞の告示部分は東京都広報第14657号(2010年4月28日)を転載したものです。

http://www.tokyoto-koho.metro.tokyo.jp/download.php/filename/14657.pdf

聴聞の期日及び場所は公示が定められています(宅建業法第69条で準用する第16条の15第3項)。その内容は周知徹底されるもので、その内容を記載することに何らの不都合はありません。



住まいの貧困の状況を告発する市民集会について



「住まいの貧困の状況を告発する市民集会」「住まいの貧困に取り組む集会」は2011年6月11日に開催される「大震災から3ヵ月 今こそ住宅・居住支援を!〜『住まいは人権デー』市民集会〜」を紹介したものです。

主催団体の一つの住まいの貧困に取り組むネットワークが不動産業者のシンエイエステート(佐々木哲也代表)やグリーンウッド新宿店(吉野敏和代表)の宅地建物取引業法違反を告発したことは事実です。住まいの貧困に取り組むネットワークは、「シンエイ物件を多く仲介している代々木のグリーンウッドについても、事前に内見をさせないなど多くの不当行為が確認されている」などと告発しました(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイ問題について東京都に申し入れを行ないました。」2009年12月19日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-84.html

シンエイエステートとグリーンウッド新宿店が東京都から業務停止処分を受けたことも事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。行政処分上の名称はグリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。

また、住まいの貧困に取り組むネットワークが東京都立川市で「シンエイエステート弾劾デモ」を実施したことも事実です。デモでは賃貸借契約書に記載のない退室立会費の聴取などシンエイエステート(佐々木哲也代表)の宅地建物取引業法違反を弾劾しました。以下の主張もなされました。

「シンエイは入居者を恫喝するな!」「シンエイは団体交渉に応じろ!」「自分の家なのに駐輪費用をとるな!」「定期点検で勝手に入ってくるな!」「壊れたはしごはすぐに直せ!」「シンエイは違法行為をやめろ!」「シンエイは入居者に謝罪しろ!」「家賃課は違法な取り立てをやめろ!」(住まいの貧困に取り組むネットワーク

ブログ「シンエイエステート弾劾デモ行動報告」2009年9月14日)

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-60.html



悪徳不動産対策マニフェスト採用について



「悪徳不動産対策マニフェスト採用」は市民団体「市民が求め創るマニフェストの会」のマニフェスト「政権公約」(案)に悪徳不動産業者対策が盛り込まれた事実を述べたものです。具体的には「宅建業法違反業者への迅速な処分と周知公表の徹底」です。これは以下の背景から採用されたものです。

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例えばグリーンウッド新宿店は賃貸借契約書に記載のない退室立ち会い費を受領したとして宅建業法違反で業務停止処分となりました(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。このような違法業者への処分が迅速に行われ、周知されることで救われる消費者は大勢存在します。

しかし、残念なことに現在の行政が悪徳不動産業者からの消費者保護に積極的とは言えません。グリーンウッドへの処分も市民団体「住まいの貧困に取り組むネットワーク」からの粘り強い申し入れがありました。「住まいの貧困に取り組むネットワーク」の申し入れは2009年12月で、処分は2010年6月で半年経過しています。

しかも、「住まいの貧困に取り組むネットワーク」では以下の通り、グリーンウッドに様々な問題があると指摘しています。

「シンエイ物件を多く仲介している代々木のグリーンウッドについても、事前に内見をさせないなど多くの不当行為が確認されている。」(東京都知事宛「(株)シンエイ並びに(株)シンエイエステートに対する指導・是正と賃貸トラブルの対応窓口一元化を求める申し入れ」2009年12月18日)

また、賃借人の被害と比べて十日間の処分が軽すぎるのではないかとの指摘もあります。「住まいの貧困に取り組むネットワーク」は以下のように指摘します。

「シンエイエステートとグリーンウッド、そしてシンエイがやってきたこと、つまり、借家人の権利を踏みにじり、違法な利益を上げてきた行為について、いまだ、彼らはなんら当事者への謝罪、賠償をしていない、ということです。」(住まいの貧困に取り組むネットワーク ブログ「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」2010年6月8日)

これは政治のスタンスが求められる問題です。

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グリーンウッド新宿店が賃貸借契約書に記載なく、退室立会費を受領したなどとして業務停止処分を受けたことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/06/20k68400.htm

また、グリーンウッドらが被害者への謝罪がないなどの理由で市民団体から批判されていることも事実です。住まいの貧困に取り組むネットワークは以下のように述べています。

「シンエイエステートとグリーンウッド、そしてシンエイがやってきたこと、つまり、借家人の権利を踏みにじり、違法な利益を上げてきた行為について、いまだ、彼らはなんら当事者への謝罪、賠償をしていない、ということです。」(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」2010年6月8日)

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html

行政処分上の名称はグリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。



宅建業法違反のグリーンウッド新宿店に批判について



「宅建業法違反のグリーンウッド新宿店に批判」は宅建業法違反で行政処分を受けたグリーンウッド新宿店を批判したものです。グリーンウッド新宿店が賃貸借契約書に記載なく、退室立会費を受領したなどとして業務停止処分を受けたことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/06/20k68400.htm

行政処分上の名称はグリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。

グリーンウッド新宿店の業務停止処分の背景に住まいの貧困に取り組むネットワークからの粘り強い申し入れがあったことは事実です(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイ問題について東京都に申し入れを行ないました。」2009年12月19日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-84.html

申し入れ書に「シンエイ物件を多く仲介している代々木のグリーンウッドについても、事前に内見をさせないなど多くの不当行為が確認されている。」と記載されていることも上記記事に記載されています。

「住まいの貧困に取り組むネットワーク」が以下のようにグリーンウッドの無反省を批判したことも事実です。「シンエイエステートとグリーンウッド、そしてシンエイがやってきたこと、つまり、借家人の権利を踏みにじり、違法な利益を上げてきた行為について、いまだ、彼らはなんら当事者への謝罪、賠償をしていない」

業務停止処分中のグリーンウッドが自社ウェブに「只今 ホームページ調整中です。物件リストを6月19日には掲載いたしますので、今しばらくお待ち下さい」と表示したことに対し、「ふざけた記載」と怒りを顕わにしたことも住まいの貧困に取り組むネットワークが公開する事実です(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」2010年6月8日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html



グリーンウッド処分から公約について



「グリーンウッド処分から公約を」はグリーンウッド新宿店の宅建業法違反事件を教訓として政策を提言したものです。グリーンウッド新宿店が賃貸借契約書に記載のない退室立ち会い費を受領したとして宅建業法違反で業務停止処分となったことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/06/20k68400.htm

行政処分上の名称はグリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。

グリーンウッドの行政処分の背景に市民団体からの粘り強い申し入れがあったことは事実です(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイ問題について東京都に申し入れを行ないました。」2009年12月19日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-84.html

この市民団体が、グリーンウッドが内見をさせずに契約させたなど他の問題を指摘したことも事実です。上記ブログ記事に掲載されている申し入れ書には以下の記載があります。

「シンエイ物件を多く仲介している代々木のグリーンウッドについても、事前に内見をさせないなど多くの不当行為が確認されている。」

賃借人の被害と比べて十日間の業務停止処分が軽すぎるとの意見があることも事実です。住まいの貧困に取り組むネットワークは上記ブログ記事で以下のように述べています。

「業者に対する処分期間である29日間と10日間の軽重についての判断は、みなさんそれぞれにおいてあるでしょう。」



賃貸不動産グリーンウッド新宿店の宅建業法違反



「賃貸不動産グリーンウッド新宿店の宅建業法違反」「グリーンウッド宅建業法違反事例」はグリーンウッド新宿店(吉野敏和代表、東京都知事(9)第40352号)の宅建業法違反を述べたものです。グリーンウッド新宿店が賃貸借契約書に記載のない退室立ち会い費を受領したとして宅建業法違反で業務停止処分となったことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/06/20k68400.htm

行政処分上の名称はグリーンウッドですが、以下の理由により、グリーンウッド新宿店と表記する方が誤解を招きません。

第一にグリーンウッド新宿店の名称で営業している。

第二に「グリーンウッド○○」という別の不動産業者が存在するために区別する必要がある。

グリーンウッド新宿店がゼロゼロ物件業者であることは自らのウェブサイトで「礼金0 敷金0」を謳っていることから明らかです。自社ウェブサイトのタイトル部分に「礼金0敷金0仲介手数料1万円・ 無職・アルバイト・フリーター・派遣OK 保証人無し 相談 東京・神奈川・千葉・埼玉のお部屋探しはグリーンウッド新宿店」と表示しています。

また、グリーンウッド新宿店が敷金や礼金・仲介手数料0円を謳いながらも、契約時に別の名目で料金を徴収していることも事実です。たとえば2011年10月8日に確認したところでは、グリーンウッド新宿店が自社ウェブで紹介する武蔵村山市三ツ藤の203号室(賃料3.3万円)は「礼金0 敷金0 仲介手数料0 初期費用(79,000円家賃1ヶ月.退室時クリーニング代28,000円含む)」と記されています。

八王子市横川町の物件(賃料2.9万円)には「礼金0 敷金0 仲介手数料0 初期費用(75,000円家賃1ヶ月.退室時クリーニング代28,000円含む)」と記されています。

京王相模原線京王よみうりランドの物件(賃料4.6万円)には「礼金0 敷金0 仲介手数料0 初期費用(92,000円家賃1ヶ月.退室時クリーニング代28,000円含む)」と記されています。

2011年2月時点でウェブの会社概要ページをクリックしても閲覧できないようになっていたことは事実でした。2011年10月5日時点で「会社概要」をクリックすると、何故か「賃貸のホームメイト」のページに飛びます。自社ページの「会社概要」から他社のページにリンクされることは変な話です。このような手法は信用のない会社が信用を見せかけるために行うことがあります。



都知事選出馬の渡辺美樹・ワタミ会長の経営の評価について



「都知事選出馬の渡辺美樹・ワタミ会長の経営の評価」は東京都知事選挙の出馬表明者を論評したものです。賃貸仲介不動産業者・グリーンウッド(吉野敏和代表)が賃貸借契約書に記載のない退室立ち会い費を受領したとして宅建業法違反で業務停止処分となったことは事実です(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/06/20k68400.htm

グリーンウッドの資本金が0円であることは業務停止処分の公告に明記されています。また、住まいの貧困に取り組むネットワークが業務停止後のグリーンウッドの自社ウェブに対して「ふざけた記載」と怒りを顕わにしたことも事実です(住まいの貧困に取り組むネットワーク「シンエイエステートとグリーンウッドに対して東京都が行政処分」2010年6月8日)。

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-106.html


東急不動産(金指潔社長)ソリューション営業本部係長・高田知弘容疑者(逮捕当時36歳)が顧客女性に嫌がらせ電話を繰り返したとして2010年8月18日に逮捕された。高田容疑者は2009年12月から2010年6月に取引相手であったホテル運営会社社長の携帯電話に番号非通知設定で、嫌がらせ電話を繰り返した。嫌がらせ電話は、ほとんどが無言電話であったが、「壊れろ、壊れろ」という呻き声で女性を畏怖させたこともあったとされる。

林田力『東急不動産だまし売り裁判』

東急不動産消費者契約法違反訴訟を描くノンフィクション

 林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)は東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りされた消費者(=原告・林田力)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟、東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)で売買代金を取り戻した闘いの記録。

 裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現。個人が不誠実な大企業を相手に闘うドラマがある!

 裁判と並行して明らかになった耐震強度偽装事件の余波や欠陥施工、管理会社・東急コミュニティーの杜撰な管理にも言及し、深刻度を増すマンション問題の現実を明らかにする。東急不動産のために働いた地上げ屋(近隣対策屋、東急不動産工作員)が暗躍し、住環境を破壊する高層マンション建築紛争と共通するマンション建設の闇に触れる。

林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』

 林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』は東急不動産(販売代理・東急リバブル)のマンションだまし売りの実態を物語るノンフィクションである。

 この裁判の経過は林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)で明らかにした。『東急不動産だまし売り裁判』はタイトルの通り、裁判をテーマとした書籍であり、提訴後の出来事を対象とする。問題物件の購入に至った経緯や問題発覚後の東急リバブル・東急不動産の不誠実な対応(これが両社への悪印象を決定的にした)には触れていない。その点を知りたいとの声が読者から少なくなかった。

 そこで『東急不動産だまし売り裁判購入編』では購入からマンションだまし売り発覚までの経緯を明らかにした。被害実態を理解できるように東急不動産マンションの写真も掲載した。また、東急不動産だまし売り被害経験を踏まえた住宅購入ポイントをまとめた。

林田力『二子玉川ライズ反対運動1』

林田力『二子玉川ライズ反対運動』(The Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise)は二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)に対する住民運動を記録したノンフィクションのシリーズである。東京都世田谷区の二子玉川(ニコタマ)では街壊しが進行中である。「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」や「二子玉川ライズ オフィス」など東急電鉄・東急不動産ら東急グループの営利目的の再開発によって、二子玉川の貴重な自然と近隣住民の住環境が破壊されている。
自然と住環境を守るために住民運動側は住民集会や裁判、議会への陳情など様々な活動に取り組んでいる。『二子玉川ライズ反対運動1』では「にこたまの環境を守る会」「二子玉川東地区まちづくり協議会」ら住民団体の活動の一端を紹介する。
また、同じく二子玉川で起きている住民運動である多摩川暫定堤防や三菱地所玉川一丁目マンションへの反対運動についても触れた。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の著者である林田力が東京都に提出した二子玉川東第二地区市街地再開発事業計画(案)への意見書及び口頭意見陳述原稿も収録した。

林田力『二子玉川ライズ反対運動2』

林田力『二子玉川ライズ反対運動』(Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise)は二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住環境破壊の実態や反対住民運動を記録したノンフィクションのシリーズである。
『二子玉川ライズ反対運動2』は最初に二子玉川ライズがダメな理由を明らかにする。続いて裁判や集会など二子玉川ライズ反対運動の活動を述べる。二子玉川ライズ住民訴訟では実質和解という画期的な解決となった。パブリックコメントや新しいせたがやをめざす会など世田谷区政の動き、二子玉川ライズと同じく世田谷区の抱える開発問題である下北沢問題にも言及した。『二子玉川ライズ反対運動2』(Kindle)は『二子玉川ライズ反対運動2』(マイブックル)を全面的に再構成したものである。

林田力『二子玉川ライズ反対運動3』

林田力『二子玉川ライズ反対運動3』は二子玉川ライズ行政訴訟や二子玉川ライズ情報公開問題を明らかにする。続いて二子玉川ライズ問題に対する様々な観点からのオピニオンを掲載する。二子玉川ライズと東京スカイツリーや中野駅周辺再開発、海のピラミッド(熊本県)などの開発事業と共通する弊害を論じている。
その次は二子玉川ライズのビル風問題である。住民と世田谷区の緊迫感ある協議内容を収録している。さらに世田谷区議会を揺るがしたスキャンダル「二子玉川デジタル・コンテンツ問題」も記載する。『二子玉川ライズ反対運動3』(Kindle)は『二子玉川ライズ反対運動3』(マイブックル)を全面的に再構成したものである。

林田力『二子玉川ライズ反対運動5』

林田力『二子玉川ライズ反対運動5』(Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise 5)は東京都世田谷区の二子玉川東地区市街地再開発(二子玉川ライズ)の問題を取り上げたノンフィクションの5作目である。『二子玉川ライズ反対運動5』では二子玉川ライズの弊害を再構成する。二子玉川ライズ2期事業控訴審や二子玉川ライズ2期事業に対する不服審査請求、住民と世田谷区の風害対策協議などを取り上げる。資料として二子玉川ライズ行政訴訟の裁判文書も収録した。

林田力『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』

林田力『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』(Residents' Lawsuit Against FUTAKOTAMAGAWA Rise; Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise 6)は二子玉川ライズ住民訴訟にフォーカスした書籍である。二子玉川ライズ住民訴訟は東京都世田谷区の住民らが二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)への公金支出差し止めを求めて世田谷区長を提訴した裁判である。

林田力『東急大井町線高架下立ち退き』

林田力『東急大井町線高架下立ち退き』(Driving out Inhabitants under the Elevated Railway of Tokyu Oimachi Line)は東急電鉄による東急大井町線高架下住民追い出し問題を取り上げたノンフィクションである。東急電鉄は東急大井町線高架下(ガード下)住民に一方的な立ち退きを要求している。Tokyu Corp. is driving out inhabitants and tenants under the elevated railway of Tokyu Oimachi Line.

林田力『二子玉川ライズ反対運動7』

林田力『二子玉川ライズ反対運動7』は2013年の二子玉川の環境を守る会総会や世田谷区予算で二子玉川ライズ補助金を支出することの問題点などを報告する。二子玉川ライズでのAV撮影という毛色の変わった住環境破壊の実態も取り上げた。各地のマンション建設反対運動についても紹介する。

林田力『東急コミュニティー解約記』

 林田力『東急コミュニティー解約記』(パブ―)はマンションの管理会社を変更し、管理委託費を大幅に削減した事例の記録である。東急不動産が分譲したマンション・アルス東陽町(東京都江東区)では管理会社を独立系の会社に変更した結果、管理委託費を年間約120万円も削減でき、変更から1年後には一般会計の余剰金を修繕積立金会計に繰り入れるまでになった。

 林田力はアルス301号室の区分所有者であった。物件引渡し後に不利益事実不告知が判明したため、売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻した(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。売買代金を取り戻すまでは居住しており、管理組合理事長も務め、管理会社変更までの経緯にも関係していた。

 アルスでは売主・東急不動産の指定により、分譲当初から東急不動産の子会社の東急コミュニティー(東京都世田谷区)に管理を委託していた。管理委託費等は東急コミュニティーの言い値で決められている状況であった。しかし東急コミュニティーの杜撰な管理が次々と明らかになり、管理会社変更の機運が高まった。